DJI Osmo Pocket

DJI Osmo Pocketと1年過ごしてわかった良い点と次期モデルで改善して欲しい点

DJI Osmo Pocketを2018年の発売日に購入してから1年間経過しました。

そろそろ次期モデルの足音も聞こえてきそうですが、どうやら年内の発表はなさそうな雰囲気です。

基本的に4ヶ月目の記事に書いた印象と変化はないのですが。総括の意味を込めて、改めてこの1年間 DJI Osmo Ocketと共に過ごして感じた良い点と次期モデルで改善して欲しい点をまとめたいと思います。

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DJI Osmo Pocketの素晴らしい点

抜群の機動性でいつも傍にいてくれた

最良のカメラはいつも傍にあるカメラという言葉がある通り、Osmo Pocketは軽量コンパクトなのでいつも鞄に入っています。

スマホが最も傍にあるカメラなのは間違い無いのですが、スマホには電話はWeb閲覧、機材のコントロール等、他に任せたい仕事が沢山あります。

Osmo Pocketを購入してからの1年間は、フルサイズのミラーレスカメラとOsmo Pocketを条件によって使い分けするというのが、私の基本的な撮影スタイルになりました。

激しいアクテビティや水辺の撮影はGoProやOsmo Action等のアクションカメラのほうが向いていますが、それ以外はOsmo Pocketのほうが手軽に安定した映像を撮影してくれます。

Active Track 3.0

Active Track 3.0は被写体を認識して追尾してくれる、DJIのドローンなどにも搭載されている機能で、動きものを撮影する時など重宝しました。

4K 60fpsでは動作してくれないのは残念ですが、それでも狙った被写体を追尾してくれるのは重宝しました。

モーションラプス

モーションラプスは撮影方向を変えながらタイムラプスを撮影する機能です。

ジンバル以外でこれをやるのはなかなか大変なのですが、小型3軸ジンバルを搭載しているOsmo Pocketは始点と終点を設定するだけで簡単に撮影することが可能です。

DJI MIMOの出来が良い。

DJI MIMONOはOsmo pocketをスマホと連携させる出来の良いアプリです。

操作性も悪くないし、STORY機能を使えば凝った映像を簡単に撮影することができます。

残念なのが出来はよいのですが、有線で接続する必要があるので、頻繁に使用したいとは思わない点です。

Osmo Pocketの次期モデルに望むこと

Osmo Pocket本体にストラップ穴を

Osmo Pocketの本体にストラップ紐がないのがいちばんの不満です。

前述した通り、私はフルサイズカメラとOsmo Pocketを持ち替えながら撮影するスタイルをとっています。Osmo Pocketにはストラップ穴がないので、持ち替える際に、バッグにしまう必要でてきてしまうので、これが一番の不満です。

このブログへも「Osmo Pocekt ストラップ」等のワードからいらっしゃるので、気にされている方が多いのではないでしょうか。

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操作性の改善

Osmo Pocketの操作性についてはまだまだ発展途上で改善する点が多いです。

物理キーが欲しい

小さい筐体とトレードオフの面があるのである意味仕方ない点ですが、Osmo Pocketはタッチパネルの液晶が小さすぎます。

小さなタッチパネルはメニューのタッチやスワイプなどの操作がとてもやりにくいです。小型ジョイスティック等の物理キーがあれば操作性が劇的に改善すると思います。

撮影までのステップを短く

GoProの様に、電源off状態からでも録画ボタンで電源on→撮影開始、もう一度録画ボタンで電源off→撮影終了ができるよう撮影開始するまでのステップを短くできるとより機動性が高まります。

Osmo Pocket単体でのワイヤレス接続

OsmoPocket単体ではシンプルな操作のみで高度な設定や操作はスマホを介して使用する必要があります。

しかし、ワイヤレス機能を内蔵していない為、スマホと物理的に接続する必要があり、これが機動性を大きく損ねています。

別売のワイヤレスアダプタを取り付ければスマホとワイヤレスでの接続は可能ですが、その場合ケースに入らなくなる等、色々面倒なのでやはりワイヤレスモジュールは内蔵して欲しいです。

類似製品に全部入り(しかも安い)が登場してきたのでDJIも頑張っていただきたいです。

www.gizmodo.jp

Osmo Pocket単体でのRAWとLog撮影

Osmo PocketはRaw+Jpeg撮影ができることはできますが、それはスマホと接続した場合場合のみです。Rawで撮るためだけにスマホに繋ぐのはめんどくさいので、ここは是非改善して欲しいです。

また、動画についてもD-sine LikeというD-Logに似た画質で撮影できるのですが、あくまでも似ているだけでLog撮影ができるわけではありません。

他の機材で撮った映像と併せて編集する際にカラグレしやすくなるので是非搭載を御願いしたいです。

高感度撮影の向上

Osmo Pocketは暗い場所でははっきり言って使う気にならないぐらい、高感度撮影は苦手です。

センサー小さいので仕方がないのですが、もう少し強いと嬉しいです。

もう少し広角レンズが欲しいかも

Osmo Pcketの視野角は約80°ですが、少し狭いように思います。ジンバル搭載カメラなのでアクションカメラほどの超広角は不要だと思いますが、静止画を考えるともう少し広角なレンズの方が良い気がします。

Osmo Pocketの1年間の総括

Osmo Pocketは去年のホリデーシーズンに間に合わせるために無理矢理発表した感があり、まだまだ荒削りな製品です。

荒削りではありますが、3軸ジンバルを搭載して安定した映像を撮影することができるのに、それが小型軽量で抜群の機動力を発揮できるという、私にとって夢のような素晴らしい相棒となってくれました。

短所を色々書き連ねましたが、これらを差し引いてもOsmo Pocketは間違いなく素晴らしいカメラです。

上述した欠点が一気に解消されれば、一気に名機となる可能性となる感じていますので、Osmo Pocketの次期モデルには物凄く期待しています。

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主にInstagramでジャンルを問わず写真や動画を載せています。

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