超軽量な3軸ジンバル搭載型カメラOsmo Pocket。
機動性も高く、ブレのない安定した映像を撮影できとっても便利なOsmo Pocketですが、大きな不満点の一つに本体にストラップが付けられないというところがあります。
持ちだけだとどうしても落下の不安が付きまといますし、ちょっとだけ別な機材を使いたい時、Osmo Pocetにはストラップを取り付けられない為、都度バッグにしまうという煩わしさがあります。
そこでOsmo Pocketにストラップ取り付けを可能にするアイテムをネットで色々物色してみました。
2019/05/06 記事加筆DJI Osmo Pocketを購入して約4ヶ月がたちました。4ヶ月間使用して感じた良い点と改善して欲しい点をまとめたいと思います。[sitecard subtitle=関連記事 url[…]
ストラップ取り付けアイテム
シリコンケースにストラップを付けるのが一番固定力が強そうです。但し、Osmo Pocketの純正ケースには収まらなくなりますので、別途ジンバルプロテクターが必要になります。
Osmo Poketの底部にはめて使うタイプ。
このまま充電等はできるようですが、これもケースに入らなくなります。
底部にはめるだけなので、落下の不安もあります、
そして・・なんか似たようなの持っていたことに気づいた!!
底部にはめるタイプを見ていたときに、似たようなのを持っていることに気づきました!
以前の記事でも紹介した、アルカスイス・三脚穴・GoProマウントの3Wayのアダプター。
naimonoLab Osmo Pocket用 アクセサリー 三脚/Gopro/アルカスイス 3-way マウントアダプター MT-OSMOP2Osmo Pocketをマウントするアクセサリーを物色していたところ、物凄く使い勝手の良い製[…]
いい感じの穴が何箇所か空いているではないですか!
底の小さい穴が良さそうだったけど、めんどくさかったのでとりあえずgoproマウントの穴に余っていたストラップをつけてみました。
手持ちの補助としてつかう分には良いと思いますが、キツキツにはまっているとはいえ、ただ底にはめているだけです。
手首にぶら下げたりして使うのはいつかスルッと抜け落ちそうなので、あくまで手持時の補助向きです。
まとめ
私は手持ち時の補助的な落下防止になれば良いと割り切っているので、上記の方法で使っています。
しかし、手首にぶら下げたまま移動したい等、本格的に固定したい場合は、シリコンケース等の本体にしっかり固定する方法をオススメします。
Osmo Pocket本体にストラップ穴が開いてればいいだけのことなんですけどね!
Osmo Pocketの次期モデルでは本体に必ずストラップ用の穴を容易するよう、DJIさんお願いします!