延長ロッド内蔵スマホ用ジンバル DJI OM5が正式発表!前モデルDJI OM4との比較

2021年9月8日、DJIよりスマホ用ジンバル DJI OM5が正式発表されました。

尚、前モデルのDJI OM4はDJI OM4 SEと名前を変え、値下げして並行発売される模様です。

DJI OM5とDJI OM4SE(DJI OM4)のスペック比較

 DJI OM5DJI OM4
サイズ(展開時)264.5×111.1×92.3 mm276×119.6×103.6 mm
サイズ(収納時)174.7×74.6×37 mm163×99.5×46.5 mm
重量(本体のみ)290 g390 g
バッテリー容量1000 mAh2450 mAh
駆動時間6.4時間15時間
内蔵延長ロッド 最大長215 mmなし
ActiveTrackActiveTrack 4.0ActiveTrack 3.0
ShotGuidesShotGuidesなし

DJI OM5の変更点のまとめ

最大長215mmの延長ロッドを内蔵

おそらくDJI OM5の最大のアップデートポイントであろうのが、最大長215mmの延長ロッドを本体に内蔵したことです。

これは自撮りを多用するVolgerにとってはかなり役立つ機能では無いでしょうか。また、自撮りに限らず、ローアングルやハイアングルの撮影もやりやすくなると思います。

さらなる小型軽量化

DJI OM5では100g軽量化されサイズも少し小型化され、内蔵の延長ロッドが搭載されました。

撮影時間が大幅に減少

延長ロッドの内蔵と引き換えにバッテリー搭載スペースが減少したと思われ、バッテリー容量が2450 mAh→1000 mAhと大幅に減少し、撮影時間は15時間から6.4時間と約42%も減少しました。

撮影時間が長ければ長いほど良いことは間違いありませんが、スマホで15時間も連続で撮影できる機種はないので、見方によってはオーバースペックだったと言えなくありません。

延長ロッドが内蔵される利便性はなかなかのものですし、ここは使用スタイルによって意見が分かれるところではないでしょうか。

ActiveTrack 4.0とShotGuides

DJI OM5ではActive Trackが3.0から4.0に進化し、ShotGuidesという機能が追加されました。

DJI OM 補助ライト内蔵スマートフォンクランプ(別売)が自撮りに便利そう

別売りの補助ライト内蔵のクランプが自撮りする人には便利そうです。

電源はどうやらクランプにバッテリーが内蔵されていて、充電式になっているようです。

残念ながらMagSafeには非対応

DJI OM4からスマホの固定には磁石によるスマートクランプが採用されました。

MagSafeの登場から約1年が経過したこともあり、DJI OM5ではMagSafeに対応し、クランプなしで直接取り付け可能になることを期待していましたが、残念ながら非対応。

もしかしたらMagSafeではスマホをしっかり保持する磁力が足りないのかもしれませんね。

でも、クランプ無しで取り付けられたら絶対便利だと思いません?

DJI OM4SEとDJI OM4の違い

DJI OM4SEとDJI OM4の違いは名前と価格のみで、それ以外は全て同一の製品です。

DJI OM5の発売に合わせ、名前をリニューアルし値下げした商品と考えてください。

DJI OM5の対応機種

DJI公式サイトに対応機種の一覧があります。

発売日

DJI 公式ストアでは9月8日から先行発売開始。

Amazon等の一般販売店では9月30日に発売開始です。

カラーと価格

DJI OM5はカラーがアテネグレーとサンセットホワイトの2色、価格は17930円(税込)。

DJI OM4SEは一色のみで11,440円(税込)です。

DJI OM4からの乗換の価値はあるか?

よほど内蔵の延長ロッドやActive Track4.0に魅力を感じているわけなければ、わざわざ乗り変える価値は低いように思えます。

また、新規のユーザーも価格が大幅に下がって買いやすい価格になったOM4も魅力的な選択肢になるでしょう。

 

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